これはテレビの故障ではありません…1960年代のSFがアツいのです…
さて。ご無沙汰している間、なんと1960年代洋画にドはまりしてました。
仕事で落ち込みまくったり、もう駄目だモードが毎日のように続いていたのですが、
副業で再開したライター活動と円盤に救われています…
最初はナポレオン・ソロの中の人つながりで荒野の七人とか大脱走とか、渋かっこいい路線に手を出していたのですがいつの間にかSF。
元々アメコミとかスターウォーズとか好きなもので。
※大脱走と荒野の七人も無茶苦茶お勧めなので、後日何か書こうかな。
本当お勧めです(落ち着け
大脱走 [AmazonDVDコレクション] [Blu-ray]
なんか色々手を出しているうちにたどり着いたのが「アウターリミッツ」。
ナポレオン・ソロでイリヤを演じていたデヴィッド・マッカラム氏が出ているということで…
アウターリミッツ 完全版 1st SEASON DVD-BOX 1
日本版だとプレミア価格と化していて、とても手が出ないので輸入中古。
全2シーズンあり、シーズン1は両面が再生面というユニークな仕様。
輸入なので字幕という容赦もない完全英語版。正直まだ聞き取れません。
しかし意味が分かったらじわじわきそうです。
まだシーズン1の「狂った進化」「死者蘇生器」、シーズン2の「38世紀から来た兵士」しか観ていないですが、ナポレオン・ソロシーズン4が終わり次第、少しずつ観ていきますね。そのうち聞き取れれるようになるといいなあ…
何だろう、アメコミ系とか日本のSFモノともちょっと違うかな、やや怪奇色の強いシリーズのような印象です。
「死者蘇生器」はゴシック色強め。マッカラム氏演じるホーバート氏の存在感が映えまくる構図の取り方が個人的にドツボでした。
これいっぺんにではなくて1話ごとに書かないと収集つかなそうなんで、そのうち書きますね(まず放置癖をなんとか…)